茅の輪くぐり
最近の猛烈な暑さにもう既に夏バテな方もいらっしゃるかもしれません。
この冬に風邪をひくかどうかは、これからの残暑をどう乗り切るかにもかかっています。気温が高く気圧が低い夏に元気を溜めて、これからやって来る秋、冬に備えられると風邪も引きにくくなります。
こんな時期ならではの「茅の輪くぐり」に行かれてみてはいかがでしょう?
茅(ちがや)というイネ科の植物で編んだ直径数メートルの輪をくぐる「茅の輪くぐり」。心身を清めて災厄を祓い、無病息災を願う行事です。
茅の輪は、神社の境内や鳥居の下など、いわゆる「結界」の内側に設置されます。
お参りの仕方調べてみました。
一周目(左回り)
茅の輪の正面に立ち、一礼します。その後、左足で茅の輪をまたいでくぐり、輪っかの左側を通って正面に戻ります。
二周目(右回り)
茅の輪の正面に立ち、一礼します。その後、右足で茅の輪をまたいでくぐり、輪っかの右側を通って正面に戻ります。
三周目(左回り)
茅の輪の正面に立ち、一礼します。その後、左足で茅の輪をまたいでくぐり、輪っかの左側を通って正面に戻ります。
そしてお参り
そのままご本殿に進み、お参りします。
こんなコロナ禍ではありますが、気分もリフレッシュ出来て免疫力アップした気分になれると思います!
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